エンジニア座談会
Q1 : EMCJに入社した理由
- 渡辺
- 説明会や面接を通してお会いした方々が魅力的でした。この人たちのようになりたい、この人たちと働くなら頑張れそうな気がすると思いました。仕事内容はあんまり気にしてなかったと言ったらウソになりますけど、そこまで重要視はしてなかったですね。
- 芹川
- 就職活動の時は社会人としてちゃんとやっていかなきゃなって思ってました。そこでの私でもエンジニアになれるというのは魅力でした。手に職をつけるというか。
- 櫻井
- 私は文系でした。目に見えないものを測定していく、測定をしないと製品が出来ないと言う所に惹かれてですね。
Q2 : エンジニアの醍醐味
- 渡辺
- お客様からの感謝の言葉ですね。苦労に苦労を重ねて国際規格に通った、測定時間を短縮できた等々。ありがとうという言葉はジーンときます。
- 芹川
- 私の場合はお客様と一緒にいるのは1日くらい。1日1日が真剣勝負。自分が携わった製品が世に出ていく。これは嬉しいですね。
- 櫻井
- お客様と長期間一緒に動くことがあります。一ヶ月とか。ずっと一緒に悩んでるとか、一緒にこうしたらいい、などとやっていく中で最後に、やっとこれでいけますねという感じになる時。喜んで頂くだけでなく、またEMCJに来て頂いたときが嬉しいですね。
Q3 : 1年目で苦労したところ
- 渡辺
- 何を見てもわからなかったですね。規格書を見ても言葉が分からないから、調べ続ける。日々自分は何が出来るか、小さな事でも、例えば使いそうな工具出すとか、とにかく気持ちとしては何かできることを見つけて、自分から動く。まず目の前の事をやっていく所を意識してやっていきましたね。
- 芹川
- 本当にできることを探していく感じですね。測定だけじゃなく、掃除とかまず自分の出来ることを全力でやる。チームのために自分ができることを探して実行してました。
- 櫻井
- そうですね。苦労というか私は1年で1人前のエンジニアになると決めてました。1年で1人前にならなきゃダメだって。なので、やれることは何でもやりました。
Q4 : 今後のビジョン
- 渡辺
- グループ長とういうかエンジニアをまとめていけるようになりたいですね。きっと出来るはずです。だって1年目の時は何もできなかった。でも今は違う。こういう経験を積み重ねていきたい。
- 芹川
- 私は様々な分野の測定をしてきました。もっと様々な分野の測定をできるようになりたいですね。上司の上羽が目標ですね。
- 櫻井
- 日本一のEMC試験会社の日本一のエンジニア!